【戦略的シカト】お小言をスルーして仕事をスムーズに進める方法をご紹介【人生楽になる】

こんにちはmonoconです。

仕事をしている時(に限らずですが)、いちいち口うるさい人たちっていますよね。

「それを言ってどうするの?」みたいなことを延々メールなりチャットなりで発信し続ける人たち。

確かに、いますね〜

しかも、それがあまり無下にも出来ない人だったりするとリアクションに困っちゃいます。

そうなんですよね。
特に仕事では、それが先輩だったり、上司だったりする事も多く、良かれと思ってのアドバイスのつもりだったりするのでタチが悪いです。

もちろん聞くべきところが全くないわけではないので、ある程度ありがたく拝聴したらあとは無視しちゃいたいですね。

いやー、そうしたいのは山々ですけど、無視するのも少し気が引けます。。

いやいや、ガン無視で良いですよ笑

と言いたいところですが、もちろん関係を悪くしないようにするための工夫は要りますよね。

ということで、本日はお小言がうるさい人とのうまい付き合い方についてお話ししていきたいと思います。

当エントリーを読んで欲しい人

  • 口うるさい上司や先輩の存在に困っている人
  • 仕事を円滑に進めたい人

当エントリーを読むべき理由

  • お小言をうまくいなすことができると、仕事が捗り、人間関係が良好になるためストレスなく仕事を進めることができるようになる。
  • 筆者が実践し、効果が高いと感じているお小言のいなし方をご紹介している。

お小言のいなしかた

お小言」というのは癖なんですよね。

どうしても何か言いたくなってしまう癖なので、これを封じようとしてもなかなか難しいものがあります。

なので、聞く側がどのように捉えるかが重要になります。

具体的には以下3点に気をつけながら対応していきましょう。

  • ①感謝の気持ちを持つ
  • ②言葉通り受け取らない
  • ③実際の運用に活かす方法を模索

①感謝の気持ちを持つ

何事もですが、感謝の気持ちを持つことはとても大切です。

タチが悪いと言っておいて何なんですが。。

実際、お小言の多い人は現実を見ていないことが多いかなと思うんですよね。

実際に仕事を担当している人たちは、様々な状況にさらされながら、うまく立ち回る方法を模索していたりするわけですが、お小言を言う人たちはそんな状況を全く無視する傾向にあると思います。

少しでも「自分のルール」と違うことをしていると感じたらお小言が始まります。

なので、現場のお小言を言われる立場からすると、かなりイラッとしてしまいます。

でも、ここでイラッとしたら関係が悪化して、より面倒な事態を引き起こすことにもなりかねないので、一旦我慢です。

一旦お小言を言う人の立場に立ってみましょう。

すると、現場が困らないようにと、良かれと思ってのことであることに気づけるはずです。

(ズレてるかどうかは別ですよ。。)

なので、まずはオープンな気持ちで、感謝を持って受け取るようにしましょう。

②言葉通り受け取らない

感謝を持ちつつも、お小言を全てまに受けてしまうと、仕事が滞ってしまうことにも繋がります。

お小言の中に、「今後は〇〇するように」「△△のルールを遵守してください」というような、仕事を増やす指示があった場合は、それが本当に必要なことかどうかを一度整理する必要があります。

必要なことであればもちろん改める必要がありますが、どう考えても不要なことであれば、それはお小言マンの独自ルールに従わせようとするだけの謎指令でしかないので、それこそガン無視しましょう。

返事についても「ご指摘ありがとうございます。以後気をつけるようにいたします。」くらいで大丈夫です。

あまりにしつこく独自ルールを押し付けてくる場合は、「その手順、もしかしたら簡略化できるかもしれないと思ったので、よかったら一緒に考えてください」という感じでお小言マンを巻き込みつつ、仕事を簡略化するような方向に調整していきましょう。

③ 実際の運用に活かす方法を模索

さて、あとは二度と同じ内容でお小言なんてもらいたくないですしね、同じお小言をもらわないような対策を取りましょう。

②で触れたようにお小言マンを巻き込みつつ新たなフローを模索しても良いですし、なぜそのようなお小言を言われたかを独自に分析して、言われないような業務フローにしてしまっても良いです。

とにかく何も言わせないように対策を打ちましょう。

お小言に正面からがっぷり四つで付き合うのは本当に時間の無駄ですから。

学ぶべきところがあればもちろん学ぶべきですが、無駄だと感じたならば、できるだけ距離を取る策を練りましょう。

実際スムーズ仕事を進めている人たちは、こう言う距離感の取り方が上手いです。

近すぎても、嫌われてしまっても無駄なお小言を言われますので、ちょうど良い距離感を保って自分の貴重な時間を確保するようにしましょう。


さて、いかがだったでしょうか。

真面目で人の良い、優しい人ほどお小言マンの餌食になりやすいです。

自分の時間を守るために、心を鬼にして向き合うようにしましょう。

本日のエントリーを参考に、お小言マンに自分の時間を盗まれないようにしていただければ幸いです。

そうすれば生産性は鰻登りですし、例え独立してもクライアントに良いように使われる心配もありません。

転職や独立を目指す人はぜひ身につけるようにしてみてください。

では、また次回お逢いしましょう!

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