【休暇満喫】人生を軸に考えたら休暇が100倍楽しくなる!理想の休暇の過ごし方をご紹介

こんにちはmonoconです。

夏休みなどの大型の休暇の時には思う存分楽しみたいですよね。

私も体のことは気にしつつも、バケーションで訪れた先では好きなものを好きなだけ食べたり飲んだりして過ごします。

それこそがバケーションの醍醐味ですからね。

基本的には倒れるまで飲み食いしたい、遊びたいと言う性質なので、普段の抑圧から解放され、本来の自分に戻る瞬間です。

しかし、周りの話を聞くと、なかなかバケーションを楽しむことができていない人も多い印象があります。

ダイエット中だから食事を控えるとか、悩み事があるから休暇を心から楽しめないなどと言う話を聞くことも多いです。

しかし、私から言わせれば、それはもったいない話です。良い休暇は良い仕事を生みます

例えば休暇で旅行に行ったなら、その経験は地頭をよくする手助けとなったり、Aw体験によりストレスを発散させることにつながったり、休養をしっかり取ることで頭がフレッシュになったりと、仕事のパフォーマンスにも直結します。

ということで、、本日は理想的な休暇の過ごし方についてご紹介したく思います。

当エントリーを読んで欲しい人

  • 仕事のパフォーマンスを上げたい人
  • 休暇を思う存分楽しみたい人

当エントリーを読むべき理由

  • 人生を楽しみながら高収入の仕事を続けている筆者が実践している休暇の楽しみ方をご紹介

休暇の使い方

まず、仕事も休暇も人生の一部です。

あえて明確に分けること自体に私は意味がないと思っています。

例えば、翌日からの仕事が憂鬱で休暇を楽しめないのは、休暇と仕事(オンとオフ)を明確に分け過ぎていることが原因だと思います。

主体は自分の人生ですからそれを軸に考えましょう。

その上に仕事というプロジェクトと休暇というプロジェクトが乗っかっているだけです。

人によってはさらにダイエットや副業というプロジェクトが走っていることでしょう。

人生をできるだけ物心共に豊かに過ごすためにどうしたら良いかという大きな目線での軸を持たないと、どうしても近視眼的なテーマに引きずられてしまいますから。

こうなると一旦は満足するかもしれないですが、結局人生全体で見た時には思うような人生とならない可能性があります。

これは避けたいですよね。

この観点からご紹介したい意識は以下3点です。

これさえ意識できれば休暇を楽しみ尽くすことができ、人生そのものも豊かになっていきます。

  • ①大局的に人生を見つめる
  • ②休暇の位置づけを明確にする
  • ③位置づけに従い休暇を満喫する

①大局的に人生を見つめる

7つの習慣にもありますが、まずは終わり方を決めるのです。

どういう人生を送りたいのか、どういう人間像を理想としているのか。

これが決まっていないと人生をどう過ごして良いかわかりません。

まずは明確に決めましょう

これが決まれば、あとはいつまでに何を実現するかのプロジェクトを走らせるだけです。

今の仕事、転職、独立、資産形成、体づくり、結婚、子育て…さまざまなプロジェクトが人生という軸に沿って走ることになります。

全ての最初に、まずは自分の人生のあり方を明確にしましょう。

②休暇の位置づけを明確にする

人生を軸に考えたら、休暇の位置づけが見えてくると思います。

「最近の仕事でだいぶ疲弊したから、心と体を癒す休暇にする」かもしれませんし、「体が鈍っているから、1週間体づくりに全てを捧げる1週間」かもしれません。

これは意外と重要で、あまりみんな何も考えずに、オンオフの概念だけでだらっと休暇に入ってしまうことが多いように思います。

ちなみに私は、「心と体にかけている縛りから全てを解放する休暇」に設定することが多いです。

なので、休暇中は全てのトレーニングを休止し、食事を思う存分楽しむようにしています。

ただ、休暇明けにどんな手筈で仕事を進めるかや、休暇の中で得た新たな価値観が今後のビジネスや生活にどう生かせるかについては常に考えるようにしています。

リラックスしながらも、読書したり、頭は常に動かすようにしています。
これが意外と心地よい時間なんですよね。

③位置づけに従い休暇を満喫する

さて、どう過ごすべき休暇なのかを明確にすると楽しみ方が見えてきます。

休暇の設定によっては、ダイエット中であっても多いに飲み食いすれば良いと思いますし、仕事で悩みがあったとしても、一旦先送りにして全て忘れてしまうのもありです。

一番良くないのは全てが中途半端で休暇で何を得るのかが全く明確でないことです。

休暇の位置づけに従って、あとはしっかり楽しむようにしましょう!

さて、本日は以上となります。

大局的にものを見て、人生という軸で全でのプロジェクトをうまく回していきましょう!

では、また次回お逢いしましょう!

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