時間のないビジネスパーソン必見。劇的に時間を生み出す習慣

こんにちはmonoconです。

本サイトを訪れている方の多くは、毎日忙しく過ごしているビジネスパーソンの方々かと思いますが、時間たりていますか??

毎日の仕事に忙殺されて、なかなか自分の時間が取れていない方も多いのではないでしょうか。

しかし、 ビジネスの成功は自分の幸せのため ですよね。

そういう観点で見たとき、 自分の時間が確保できていない状況は不健全 と言わざるを得ません。

ということで、そんな忙しいみなさんのために、本日は時間を生み出す方法についてお話しできたらと思います。

時間がなくなる原因

さて、なぜ時間がなくなるのでしょうか?

みなさん、しっかり検証したことありますか??

この最たる原因は皆さんが勤勉であることに伴い、 多忙中毒に罹っていることにあると思われます。

これは平たくいうと、「忙しい状態を当然のこと」として受け入れてしまっている状態と言えます。

周りは忙しそうに見えるし、残業していると「頑張っているな」と評価されがちな風潮に当てられ、自分も忙しくしないといけないと思い込んでいる状態です。

無駄な仕事、無駄な打ち合わせ、急な無茶振りへの対応、それ、要りますか??

おそらくほとんどが無駄な時間なはずです。

こうして あなたの貴重な命が削られている ということを、まずはきちんと自覚しましょう!

また、仕事外でも、ついダラダラと携帯のコンテンツや、テレビを見続けてしまうことはないでしょうか?

これもはっきり言えばあなたの人生を好転させる時間ではない=無駄な時間ではないでしょうか?

もちろんちゃんと意図を持って、このコンテンツを見たい、や、この調べ物をしたいから、という使い方をする分には何の問題もないのです。

問題は、目的を達成した後、ズルズルとSNSを見たり、テレビやYouTubeで愚にもつかないコンテンツを見続けてしまったり。。 ということです。

コンテンツは無制限に補充されていきますので、 目的外のものには手をつけないと心に決めない限り、あなたの貴重な時間は浪費され続けていく ことになります。

時間の作り方

時間を浪費する原因についてはご理解いただけたかと思いますので、ここからは時間を作るためのコツについて解説していきます。

monocon的「時間創出習慣」は以下3点です。

  1. ①1日の目標を定める
  2. ②全てのタスクに目的を持つ
  3. ③すぐ電源をオフにする習慣を身につける

①1日の目標を定める

漫然と過ごしてしまうと、仕事もダラダラとこなしてしまいますし、メリハリがなくなり、常に忙しい状態を生み出していくことにつながってしまいます。

時間が空いたら、無駄な会議を入れてしまったり、余計なタスクを突っ込んでみたり。。

私の周りでは、だいたいデラックス過ぎる資料を作る傾向にある人が多いですね。
必要以上のクオリティ、情報量を詰め込んでも、その労力はどこにも生かされないという不毛。。

確かに、自己満足の仕事をしている時間に心当たりがあります。。

そうならないように、その日にやることの優先順位をつけ、その一位のタスクを中心に予定を組んでいく無駄のない、効率的なスケジュールが組めます。

「午前中にプレゼン用の資料を作る」を主タスクとしたら、午前中はもっぱらプレゼン資料を作成し、午後はオフにしても良いし、優先順位が次に高いタスクをこなしても良いです。

仕事がそれほど張っていなければ、「夕方のトレーニング」を主タスクに設定し、そこから逆算でスケジュールを組無のもありですね。

「19時から2時間トレーニング」の場合、トレーニング開始の2時間前の17時には食事を終えていたい。

ならば、仕事はその1時間前の16時半までに終わらせて、コンビニでおにぎりとチキンを買って食べよう

16時半までに終わらせたいタスクは、〇〇の調査と、再来週のプレゼン資料のプロット作成だな。

あとは、細々したタスクをやってしまうか。

といったように、 やるべきことだけを限られた時間内でしっかりこなしていくことができ、1日の主タスクをこなすこともできるので、達成感や満足度も高く保たれます

②全てのタスクに目的を持つ

全てのタスクに目的意識を持ちましょう。

そのタスクのゴールは何かゴールの要件は何かを明確にして、その目的を達成することだけを考えましょう。

余計なことは時間の浪費と割り切り、捨て去ることが、時間の創出には有効です。

③すぐ電源をオフにする習慣を身につける

テレビや携帯を使った際、目的を達したらすぐにオフにしましょう。

惰性で次の番組を見始めたり、友達のFacebookやInstagramをダラダラと眺めるのは時間の無駄ですし、睡眠の質も下げますし、全く良いことないです。

時間が空いているならば、有益な情報のインプット時間としてみたり、家族と団欒する時間としたり、音楽を聴いてリラックスしたり、有益な時間を使うように意識を向けていきましょう。

時間効率化を促すアイテム

最後に、時間効率化のサービスやツールを紹介します。

特にオーディブルは洗車しながらでも、トレーニングしながらや入浴中にでもインプットできるので、時間短縮効果がえげつないです。

本当におすすめです。


さて、本日は以上とします。

また次回お会いしましょう!


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