【評価されるサボり方】実力社会がやってくる。しっかり評価されるために、正しくサボろう!

こんにちは、monoconです。

忙しい毎日が続き疲弊してないでしょうか?

本日のエントリーは、疲弊している方にお伝えしたい、サボりの極意 です。

はぁ〜、みんなと同じような仕事をしているだけなのに、僕の疲労感は少し頭抜けている感じがします。。
何故なんでしょう。

それは一言で言えば、山本君が真面目な証拠ですよね。
本当によく頑張っているのだと思いますよ。

そう言ってもらえると救われます。。

でも、隣でケロッとして、あなたと同じかそれ以上の実績を出している人がいたらどうでしょう?

それは、ずるいですね。。
というか、その手法を盗みたいです!

そのケロッと実績を上げてきたのが私なわけですが笑
ただ、これにはちょっとしたスタンスの取り方にコツがあるんです。
本日はそのあたりをお伝えできたらと思います!

結論から言ってしまうと、 上手いことサボってるということ なんですけどね。

今日のエントリーはマネージメント層から末端の作業者まで、皆さんにとって参考になる内容となっています。

当エントリーを読んで欲しい人

  • すごく頑張っているのにあまり成果が出ていない人
  • 毎日忙しすぎて疲弊している人

当エントリーを読むべき理由

  • 筆者が実践しているサボっているのに成果を出す方法をご紹介している
  • 筆者はこの方法で、コンサルとして独立し、年収2000万円以上を達成

今後の社会は成果主義

賢明な読者の皆さんはお分かりだと思いますが、 「サボる」を取り違えてはいけませんよ。

ここでの「サボる」とは、 業務の効率化を図った結果、時間が余る状態 のことを指しています。

業務の効率化を図ると言うことは、「無駄なタスクをやらない」、「省力化する」と言うことです。

私から見ると、やる意味のない仕事が多すぎるんですよね。みんな思考停止してそれを一生懸命やって、その仕事の意味や意義について何も思い巡らすことがない

だから無駄に時間ばかりがかかってしまうのです。

側から見ると私は文字通りサボってるように見えたことでしょう。

しかし、今後は「サボる」人こそが評価される世の中に変わっていくと思います。

理由は、新型コロナの影響で、経済活動が鈍化したことで、よりコスト意識が高まっていくためです。

「サボる」ことで確保した時間で、別の業務を担うことができれば、より少ないリソースで、これまでと同等の売り上げを上げることになりますので、純利益が増えることになります。

普通の経営者ならば当然そちらに舵を切りますよね。

また、リモートワークが増えたことで、個人個人の時間管理が厳密なっていきます。

物理的に目が届かないわけですから、数値で把握されるようになるのは時間の問題ですね。

文字通りサボっている人間をこれで把握していく流れになります。

怖いっすね〜。。

また、生産性の測定要素として、アウトプットの質も重要視されるようになるでしょう。

いよいよ 厳密な意味での成果主義の到来 です。

どんな成果が評価される?

まとめると、成果を上げるためには以下3点が必要ということですが、どのような対策を取れば良いでしょうか。

  • ①既存業務の効率化
  • ②時間の有効利用
  • ③アウトプットの質向上

①既存業務の効率化

まずは既存業務の棚卸しをしましょう。

作業手順を書き記すとわかりやすいですね。

また、 作業の目的についても明記してみましょう 。これが意外と文字起こしできない人が多いです。

その場合、何も意識せずに仕事をしていたのだと反省が必要ですね。

さて、タスクの棚卸しができたら、目的達成のために、ゼロベースで最も合理的と思える手順を考えてみましょう。

この時、元の手順のプロセスの中で得られる副産物もあると思いますが、それも含めての目的達成でも良いですし、副産物の費用対効果が低ければカットしても良いです。

基本カットで良いと思いますが。。

より省力化された手順を今後のスタンダードにしましょう。

②時間の有効利用

既存業務の省力化が図れたら、次は空いた時間を有効利用しましょう。

新たな業務を請け負ったり、既存業務のスコープを広げるなどして、生産性を高める工夫をしていきましょう。

ただし、 もちろん、仕事は一人あたり一人月であることを厳守 しないとダメですよ。

せっかく省力化しても、空いた時間以上の仕事を詰め込んだら結局疲弊してしまいますからね。

③アウトプットの質向上

アウトプットの質を向上させる方法については、省力化にもつながることですが、しっかり背景を把握し、成果物のゴールを決め、見た目よく作ることがコツです。

ちなみに、成果物の品質を上げるコツについては以前のエントリーでもご紹介しているので、よかったら読んでみてください!

もう一歩先を目指そう

さて、ここまでで、疲弊から脱却し、来るべき成果主義社会で評価されるための心構えを説いてきましたが、これだけでは まだ及第点 です。

自分で作業するのが好きな人はこれはこれで幸せかもしれませんが、一人の力では、どんなに頑張ってみても、1人月が1.5人月になるくらいが関の山ですよね。

もっと大きく構えてみましょう。

ほとんど全ての人は自分のタスクをこなすことに忙殺されており、組織を運営する観点に欠けています

もしあなたに大きな組織を回すことができれば、組織内で目立つこと間違いなし です。

てこの原理で、自分の1人月で100人月を回すくらいの野望を抱いていきましょう

100人月を運営する方法

一言で言えば仕組みづくりです。

もし今、1人月の仕事をしているなら、下に単価の安い要員を雇い、単純作業を移管しましょう。

そして、空いた工数で、新たな仕事を受けましょう。

その仕事も、運営方法が確立したら、自分は管理だけにとどまり、作業は、さらに一人安い単価の人間を雇い移管します。

これを繰り返していくうちに、自分の管轄する仕事が何人月にも膨らんで行きます。

また、慣れてきたら、例えば現在100人月で回している事業を効率化し、80人月まで絞ることができれば、さらに20人月の工数をかせいだことになります。

この時にもいかに省力化するかという意識が大切です。

どうやったら「サボる」ことができるかを考える、ということですよね??

その通りです。
きっちり結果を出すけれど、これまでの慣習に囚われず、いかに楽にこなすかを考えることが大切です。

なお、自分のチームができたら、 チームビルディングについても考えないといけません

前回のエントリーでは、その辺りの話をしているので、参考にしてみてください。


あとは、いつも言うことですが、とにかく勉強をしましょう。

当サイトを参考にいただくのも良いですが、とにかく本をたくさん読みましょう!

Amazonのaudibleは定額で本聞き放題なのでオススメです。

運動したり、入浴中にインプットできるので、めちゃくちゃ捗ります!

しかも、1冊無料&1ヶ月無料。

とりあえず登録して1冊もらって、1ヶ月試して合わなかったらやめるのもアリです。 ここまで全部無料 という。。

アマゾンバグってませんかね笑

ついでに、目からのインプットはもちろん、Kindleですね!


さて、いかがでしたでしょうか。

生産性についての意識を上げて、これからやってくる成果主義社会を生き抜いていきましょう!

うまくいけば、とんとん拍子に出世して、独立してやっていくのも夢じゃないです。

ではまた次回、お逢いしましょう!


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