こんにちはmonoconです。
明日から変わるシリーズ第二弾は、「継続のさせ方」です。
第一弾では、行動を起こす前の準備についてご紹介しましたが、それも三日坊主に終わってしまっては仕方ないですよね。
しかし、おそらく9割以上の人が文字通り3日坊主で終わるのではないでしょうか。
どんなに良い取り組みも、継続させなければ何の意味もないですからね。
ということで、本日は人生を変える継続のさせ方についてご紹介します!
今回のポイント!
当エントリーを読んで欲しい人
- 何事も三日坊主になりがちな人
- 今度こそは継続させて絶対に自分を変えたい人
当エントリーを読むべき理由
- 継続力にかけては人一倍強いと自他共に認める筆者の継続力の源についてご紹介している。
継続するために必要なメンタリティ
では早速、継続に必要なメンタリティをご紹介したいと思います。
私が自己分析をした結果と科学的見地から再現性があると思しきポイントは以下4点です。
- ①期待しすぎない
- ②長い目で見る
- ③時々フィードバックする
- ④目的を見失わない
①期待しすぎない
これは何気に一番大切かもしれないです。
何かを始めるときは大体ゴールばかりをみてしまいがちですが、そんなに簡単に結果はついてこないですよね。
ステップバイステップで少しずつ少しずつ成長し、気がついたら遥かな高みに到達しているというものです。
どんなに大成功した実業家も、投資家も最初の小さな一歩があり、その小さな歩みを止めなかったからこそ巨人たりうるのです。
少なくとも一年くらいは何も変わらないだろうくらいの心算がないとあまりの代わり映えのなさにすぐに嫌になって投げ出してしまうことになるでしょう。
②長い目で見る
これも①の内容と似かよりますが、計画は長いスパンで立てるようにしましょう。
短期的に大きな変化は起こりづらいですし、いたずらに焦ったり、焦った結果辛くなって投げ出してしまうことになりかねません。
1年から3年くらいの長い計画を立てるくらいでちょうど良いと思います。
そんなに長い計画だと逆に途中で飽きてしまいそうです。
一理あります。
でも始めてみると、意外と思惑とは違う進み方をするので、そんなに飽きることはないですよ。
やってみたら思わぬスピード感で進むこともありますしね。
そんなものなんですね。
あと、先のことはわからないので、あまり詳細に未来を規定しないようにしましょう。
確かに、3年前に考えていた未来と僕の今は全然違います。
③時々フィードバックする
とはいえ、ただ、淡々と習慣にしているだけでは、つまらないですよね。
現在地がどこなのかを自分で確認する機会を定期的に持つようにしましょう。
定量的に効果が測れると良いですね。
ダイエット計画や、勉強だと割と数値で見やすいですね。
そうですね。あとは、読書であれば読んだ冊数や、そのペースを自身にしても良いですね。
それ以外にもスケジュール表をエクセルで作成して、予実管理をしてみるのも効果あります。
予定に対してどれだけ継続したかが一眼でわかるので達成感があります。
続いてくると途絶えさせたくない心理が働いて、逆にやめ時がわからなくなるほど継続するので、是非自身の足跡を記録する習慣を身につけてください。
人はすでに獲得したものを失うことを非常にストレスに思うので、何某かを獲得してきたという意識を持つとこれも継続に役立ちます。
④目的を見失わない
さいごに、「なんのためにやってるんだっけ?」も忘れないようにしましょう!
一生懸命続けていても、ふと「あれ?なんのためにやってるんだっけ」と思うことがあります。
その時、その答えが出てこないと、心の中からやる気の火が消えていくことになります。
白けちゃうんですね。
元々はなんらかの目的があって始めているはずなのに、いつのまにか目的が忘れ去られ、行動が目的に変わってしまうことがあります。
初心忘るるべからずではないですが、目的は常に明確にしましょう。
逆に忘れてしまう程度の目的は大したことないものだと思うので、別の目的のために時間を使う方が良いとも思いますが。。
さて、本日は以上となります。
継続こそが力を生みます。
何者かになりたければ近道はありません。
継続あるのみなのです。
皆さんも継続の力で人生を良い方に向けていきましょう!
では、また次回お逢いしましょう。
【明日から変わるシリーズ①】行動を起こすために必要なこと。習慣を変える準備を整える。